SEF0275の例文をもとに、音節や子音の発音について、補足解説を行いました。
listening to passersby chatting happily, feeling content
ノビー先生(山田暢彦先生)と吉永賢一の対談音声です。
以下、吉永賢一によるメモ。
英語の発音を考える上で、「音節」は重要
音節の基本構造は、C-V-C
Consonant 子音
Vowel 母音
音節の最初の子音と、最後の子音では、発音の仕方が違う
最初の子音は強い
最後の子音は弱い傾向がある
(ただ、たとえばnやsなどは、あまり弱くならない。tやdは、特に弱くなりやすい)
母音は、音節ごとに強い、弱いがある
子音は、音節の最初か最後かで、強弱が決まる。あとは、子音ごとに特性がある
音節分けする
syllabify
hap・pi・ly
だと、piのpは、音節の最初だから強くなる
しかし、piのiの母音が省略され、音節の数が減ると、
happ(i)・ly
これだと、pは、音節の最後の子音になるので、弱くなる
pとlの間で音節が別れているので、plの音ではない
Lis
ning
のような2音節
I’m gonna try saying “listening” in two syllables!
Can I try?
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